院内検査
Check up
採血、一般レントゲン、MRIを用いた脳・脳動脈・脊椎・脊髄の検査に加え、
血管年齢・動脈硬化の評価が可能です。
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1.5テスラMRI検査
大学病院等でも使用されている高精度MRIです。専門性を活かし、脳と脳動脈、頚動脈、脊椎・脊髄の異常を主に検査します(他院からの依頼により、その他の部位の撮影も可能ですのでお問い合わせください)。
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血液検査(院内迅速検査、外部発注検査)
各臓器の状態、血液凝固能、感染、糖代謝異常、脂質異常、内分泌異常、腫瘍マーカーなどを検査します。末梢血液検査(白血球数、ヘモグロビン値など)、CRP(炎症反応)、PT-INR(凝固能)、血糖、HbA1c、インフルエンザは院内迅速検査可能です(来院同日に結果報告できます)。院内インフルエンザ検査に関しては、ウイルス量が少ない発症初期でもウイルスの検出が可能な高感度器機を用いて行います。
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心電図
脈の異常、心肥大、心筋虚血などを評価します。
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ABI検査
(ABI = Ankle Brachial Pressure Index:足関節上腕血圧比)血管年齢、動脈の硬さの程度、足の動脈の詰まりの程度(動脈硬化の程度)が検査で分かります。
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一般レントゲン検査
胸部(心臓、肺)、腹部の異常の有無のほか、脊椎、四肢の骨の状況を検査します。